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お茶は「やぶきた」だけじゃない! 豊好園の品種茶紹介

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豊好園です
12年10月22日

とびっきり静岡を見てここを覗いた方。はじめまして!

バイクマニアの片平です
いえいえ、お茶農家です

放送で品種茶というワードが出てきていましたが、皆さん品種茶をご存じでしょうか?

ぶどうで言えばピオーネやマスカットように、ぶどうですが味が違うやつです。
ひそかにお茶にもソレがあるのです。↓豊好園の品種茶シリーズ
DSC01006.jpg
お茶の品種名で思いつくのが「やぶきた」でしょう。
というかそれ以外は聞きませんよね?それほどシェア率も高く、優秀品種なのです。

鹿児島から新潟まで(それ以上北は寒くて営業にならないそうです)日本中で栽培されています。
そんな優秀なやぶきただけ栽培していれば良いのですが、工場を動かす上で壁にぶち当たります。

1番茶の期間が短いのです

お茶は実のなる物と違って、面積での収穫量が決まっていません。
小さい芽で摘めば高品質ですが量はとれない。
かといって量を取れば品質低下で安い。

当然、早場所と遅場所で芽の出るタイミングが違うので、畑ごとの収穫の順番待ちのようになります。
工場の生産可能量と面積が合っていれば、うまく切り抜けれます。が、それでは1週間位で終了。という工場が遊んでる状態が長く、無駄と言う事になります。

そこで品種茶の出番。

お茶の品種は味の違いよりも早生品種か晩生品種かという事の方が重視されて来たように感じます。
もちろん「やぶきた」よりも早生・晩生と言う事になります。

早場所に早生品種を。遅場所に晩生品種を。
こうする事によって長い期間、常に良い芽で収穫する事が出来ます。

豊好園の品種はそこから始まったのです
そしてお茶栽培マニアの豊は品種茶の虜になりました…。

品種茶がメジャーにならない理由はお茶の流通にあると思います。
お茶は「合組・ごうぐみ」をして深くおいしくなります。あ、ブレンドです。

なので品種1本で売る事はなかなか無かったのでしょう。

最近は「香駿」や「つゆひかり」のような香りに特徴のある品種が増えて来ました。
お茶なりに消費者のニーズに応えてるのでしょうね。

しかし、その違いはぶどうのようではなく、米のような感じ。
言われて飲んで「確かにいつもと違う気がする…」と言った感じ。

そんなマイナーな品種茶をこれだけそろえてどうするの!?
と昔は豊に言ったもんです。

でも今となればその品種茶のおかげでちょっと目立ってきましたし、品種茶をブレンドして作られる「」「東風」や「あおい」は他の農家さんの同クラスのお茶とはちょっと違います。(もちろん好き嫌いはあります)

かぶせおくゆたかや玉露やまかいもなかなか面白いものです。

そんな変わった農家が豊好園だと言う事です。

長々読んでいただいてありがとうございました。
ただのバイクばかでは無いぞ!とも言いたいのですが、まぁ僕はバイクばかでいいです

11月23日の勤労感謝の日には豊好園感謝祭「お茶飲み会」を自宅で開催いたします。去年の様子はこちら

お時間があるようでしたらお友達と田舎に良いお茶飲みに遊びに来て下さい

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