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研究発表会
22年2月24日

県の農林技術研究所・茶業センターの研究成果発表会に行ってきました
場所は菊川文化会館アエルです。
CIMG5671.jpg
なかなかしっかりしたホールですね

発表内容は…
① 緑鮮やかな多収性新品種候補「86-7-1」
② 安全生産の切り札「かん水」の話
③ 本格緑茶を手軽にドリップ
④ 新需要に応える荒茶製造工程の衛生管理技術
⑤ 高温加湿熱気を利用した新粉末緑茶の開発
⑥ 肥料成分を無駄なく茶樹に吸わせる方法
⑦ パソコンで利用できる炭疽病防除支援システム
⑧ 静岡でもアミスター耐性輪斑病菌が発生
⑨ ハマキムシ類の各種薬剤に対する感受性の実態
です。

大ホールです。
CIMG5674.jpg
勉強嫌いの僕でしたが、寝ないで聞く事が出来たので、ちょっと紹介
①の品種は試飲しました。樹勢が良く、育てやすいようですし、品種茶の豊好園としては少し植えてみようと思っています。

②のかん水の話は、テンションメーターを設置したばかりだったので、知識になりました。
効果的なかん水方法、干ばつが与える影響を教えてもらいました。

③の本格ドリップは、コーヒーのフィルター式の方法で、フィルターの粗さ?で抽出時間を調整して誰もがおいしくお茶を飲める方法の提案でした。

④の衛生管理技術は、現在のお茶と言うのはスーパーに並んでいる野菜以上に衛生的な食品なのですが、これからの新需要(扱う業者の基準など)に応える場合の製茶衛生管理の方法を伝えていました。

⑤の新粉末緑茶とは、大半を占める「もが茶」を粉末状に加工した粉末茶ではなく、製造コストを減らし、品質を抹茶級にする製造方法の紹介でした。パンやケーキ、サプリや洗剤など、粉末茶は注目されています

⑥の発表では、お茶がどのように肥料を吸収するのか、全面施肥と部分施肥(お茶は部分施肥)の違い。部分施肥のメリットデメリット。必要窒素量はどのくらいか?といった感じでした。

⑦はコメのいもち病防除支援システムを応用したシステムで、スケジュール防除になってしまっている防除を、必要な時に必要なだけ(豊好園は当たり前ですが)で良いように助けるシステムです。

⑧⑨は農薬の抵抗性が付いた病気や虫が発生していますという事でした。農薬で防除するという事は「いたちごっこ」でしょう。僕が死ぬまでに病害虫と農薬は何度回るでしょうか

といった感じで1日が終わりました。思ったよりも面白かった。
青年農業士になってこう言った場に呼んでもらえるようになりました
今日学んだ事を活かせるようにしないとね
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