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お茶は「やぶきた」だけじゃない! 豊好園の品種茶紹介

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中切りスタート
12年5月28日

1番茶と2番茶の間は大忙しです。
1番茶の遅れ芽(字の如く遅くに出てきた芽)を刈り落とす「ならし」
これをしないと2番茶に混ざり品質低下です。

それと防除。気温と湿度が上がり、病気が出ます。
虫ならともかく病気は許せない。豊好園のポリシー。

これらと並行して今回の「中切り」をします。

お茶摘みが終わった家の上の品評会畑
CIMG1388q.jpg
CIMG1389a.jpg 自然仕立てでボッサボサ。
御苦労さまでした

大雨が降っても作業は続行!
CIMG1391q.jpg
CIMG1392a.jpg ここまで下げました。
1年後、また最初の写真のようにボッサボサに仕立てます。

自然仕立ての畑以外もバッチリ下げます
この作業がお茶農家で一番体力を使う作業。
乗用の管理機なら楽なんだろうなぁ…。考えないようにしよう



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お茶の仕上げ
12年5月24日

1番茶が終了しました。
お茶刈り&製茶は終わったのですが、これから1週間は仕上げが待っています。

お茶工場から出来たお茶は「荒茶」と言うまだ途中段階です。
荒茶を更に乾燥させて、茎や大きい葉を取り除き(要は化粧です)綺麗にする作業が仕上げと言います。

茶工房には総合仕上げ機があります。
CIMG1379q.jpg
奥に見えるのが乾燥機。

一番上に平行篩があり、お茶に合わせて目が違う篩に変える事が可能。
CIMG1380q.jpg 平行にガサガサ動きます。
本茶、粉、トビ(本茶の長いの)、頭(本茶に近い大きい茶)、大頭(大きい葉)の5個に別けます。

別けてから風選(ケバやギン葉を取る)と色選(本茶と茎を別ける)を通します。

この機械があるから自園の農家さんから仕上げの依頼をされる事があります。
DSC02843.jpg
今回はこのお茶を別けます。

左が大頭。右が風選で飛んだギン葉(親の葉)
CIMG1384a.jpg CIMG1385k.jpg

色選で取った茎
CIMG1386ku.jpg

そしてこれが本茶。
CIMG1387q.jpg
カメラが違うから綺麗に見えない…。
今回はトビを刻んで本茶に入れました。

細かいギン葉を取る事が出来なかった。これは至難の技。
お茶を刈る時はギン葉を入れないようにしましょう
後はなんとかなります

仕上げも奥が深いです



金環日食
12年5月21日

金環日食は皆さん見ましたか?
我が家は専用メガネなどありませんが、お茶のアルミ袋で見る事が出来ました!
DSC02811.jpg
普段はお茶を光から守る袋が大活躍面積が広いから楽でした。

NEXに被せて撮ってみました。
DSC02813.jpg DSC02815.jpg
頑張ってこの程度。一応欠けと被ったもの撮れたけど専用品買っておけば良かったかな

祖母と母が熱心に見ていましたが、爺さんはなかなか来ません。
DSC02814.jpg
重い腰あげてきて皆で観察
ちょっとの時間で爺さんは居間に帰りました。

居間で一言。
こっちの方が大きくて綺麗に見えて良いわDSC02818.jpg
大正生まれの現代っ子です


とうとう完成!
12年5月20日

静岡のいちご農家海野農園と豊好園のコレボレーション茶
苺が浮かぶ、紅茶。

DSC02821.jpg
完成しました
静岡県品種の「あきひめ」と「山の息吹」を使った「静岡」の紅茶です

1番のポイントは砂糖と香料を使わない事。100%自然素材だと言う事です。

紅茶と苺の比率が難しく、素人の2人では出口などあるはずもないトンネルに入った所、静岡のレストランのシェフと出会いました。

比率を決め、商品のデザインをどうしようかという時に、静岡のデザイナー黒住さんを紹介していただき、お茶という飲み物の概念にとらわれないデザインにしようとなり、写真のようなパッケージが完成

大きめの透明雲竜袋の真ん中に和紙でくるまれたお茶。その上にドライイチゴ。それをバキューム。
デザイナーは考える事が違います

そして20日、シェフのレストランでお披露目会を開催させていただきました。
DSC02750.jpg
報道陣も来てくれました

苺のフルコース
DSC02764.jpg DSC02770.jpg
DSC02778.jpg 見た目では分からない苺の香り・味。 
不思議な感じです。苺のソース。シェフの考える事も違いますね

そして最後にシフォンケーキと苺紅茶
DSC02795.jpg
ガムのような強烈な匂いはありません。苺の自然な香りのするフレーバーティー。
僕のオススメはアイスティー

最後に写真撮影。
DSC02808.jpg
シェフ、僕、海野さん。どんな記事になるのか解りませんが、こんな写真が載るのかな?
記者の方が一杯いたので何新聞とか忘れてしまいました

SBSは今の所、TVで取り上げてくれそうです

今日から海野農園と豊好園で販売開始します。
後日一部の静鉄ストアさんに置いてもらう予定です。

ぜひ自然のフレーバーティーを飲んでみて下さい


もうじ
12年5月2日

八十八夜が過ぎました。皆さま、新茶飲んでますか?

両河内は雨。お茶の摘採は出来ません。正確にいえば出来ますが、濡れた葉を製茶すると品質低下につながります。
しかし雨でもお茶の芽は成長してしまうので、刈り遅れに気を付けなくてはいけません。
今から1週間雨が続けば雨でも刈ります!雨上がれ~

さて、新茶を飲む際に、湯呑みにホコリが浮かんでる!と気になった事ありませんか?
DSC02704.jpg
豊好園の粋も浮かびます。

製揉機の終わり頃からホコリが湧き出してきます
CIMG1303a.jpg CIMG1307a.jpg
掃除不足ではありません!実はこれを「もうじ」と言います

正体は葉の裏の毛です。(一番見やすかったのが黄○の部分)
CIMG1272a.jpg
ミル芽特有のもうじ。良いお茶だなぁと判断する一つであります。
ぜひお茶を買ったりいただいたら「もうじ」を気にかけてみて下さい

最後に、雨上がれ~



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