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本屋で発見
20年1月29日

本屋でウロウロ時間をつぶしていたらこんな本を発見しました
CIMG3273.jpg
表紙にでかでかと。関係者なら目につきますよ。

普段僕はしっかりした本ってなかなか手に取らないのですが、この本は違いました。
まずはどういった茶の本なんだろうと思った。これは当たり前か
それよりも手に取りたいと思ったのはの左。
世界は日本茶に夢中。

いや~少し立ち読みして買っちゃいました。やっぱ本が出るほど広まってるんですねぇ。
少しですが世界に輸出している豊好園にとって、元気がでる記事です。
少しだけ中を紹介。(っていいのか
CIMG3274.jpg
見えにくいですが、●がついている国のお茶事情を紹介してくれてます。
読んでいくと、まだまだド○ールやスタ○のように、お茶する感じではないような気がしますが、ん~何と言うか貴族の遊びが庶民に降りてきた。みたいな…。ちょっと高そうな感じ。

お茶を飲む。と言うよりお茶を飲む時間を楽しむ。淹れている時の会話を楽しむ。
これって日本茶本来のスタイルだと僕は思います。
確かにうちのマルティーニもお茶の飲み方をすごく知っていました。
きっとそんな講釈をしゃべりながら販売しているんだろうな
期待に答えられるように頑張ろう

そのほかには日本茶の産地、種類(品種ではなく外観の)、茶器、お菓子、お店って感じです。
「日本の魅力、再発見」確かにです。

こう言った特集やってもらえると、僕はうれしいです。
ただひとつだけ気になったのは、玉露やかぶせ、深蒸しに玉緑のように種類を一つ一つ紹介してくれているのですが、なぜモデルの茶葉がこのクラス?なぜモデルのお茶の色がこんなに変なの!?と思ってしまいました
これは編集者がわざとやっているのかな?と思いたいです。

そんな所も気にしながら皆さん見つけたら立ち読みしてみて欲しいなと思いました
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雨は仕事の邪魔です。
21年1月22日

今日は雨は降っていないのですが、昨夜の雨で地面がグッチャグチャなのでお休みします。まだ土曜日に痛めた腰が本調子ではないので、まぁ良い休暇です

しかし、僕は一日中家に引きこもると言うのが苦手なんです。
ちょっと気になっていた作業をしま~す

ネタはいすゞの2tダンプのエルフ。
CIMG3253.jpg 後ろが問題。
ナンバーが日曜の夜に放送してる番組みたくなってますが、気にしないでね

普通は問題無しなのですが、後ろのバタを切ると…
CIMG3255.jpg ペローンっとな
ブレーキランプが見えないっ
って言うかこの状態で走る事なくね?と思った人、残念
荷台の長さは約3m。間伐材は4m。はみ出すんです。

いくら田舎でも、一応県道を走るのでこのままではまずい。
そこで、これらを使ってカスタマイズ
CIMG3259.jpg ワイヤー&ワイヤークリップ
寸法を測って工作開始。

工作終了今回はバカっぱや 完成
CIMG3260.jpg 左右均等に作るのがミソだね
さてさてこれを装着。
CIMG3262.jpg CIMG3261.jpg
どうでしょ ブレーキも見えるし、何よりスマート
小型トラックなんかはチェーンで作られた物が純正であります。
同じものを作るなんて芸がない。なんて言ったら偉そうですが、ジャラジャラうるさくないぶん一枚上手?なんて思っています。(おそらく耐久性では劣るでしょうが、年に数回の登場なので問題無し)

これで木材加工場まで安心して運べます。
こんな天気じゃなきゃやれない仕事。雨の休みを無駄にしないですみました




山の神さん
21年1月18日

毎年1月20日に山の神の祭典を行います。
CIMG3246.jpg 怪我がありませんように…と祈りました。
あれっ…20日じゃないじゃん!とお気づきの方、正解
ここのとこ、20日近辺の日曜日になってるんですね

祭典と言っても大げさなものではなく、当番の組の人たちが祭るんです。
CIMG3250.jpg CIMG3248.jpg
酒を飲みながら薪を燃やして暖をとり、鏡餅を竹串にさして温めて食べる。
会話は山について。ではなくて、普段の通り
神様の前での飲み会ですね

昔はみんな、冬の仕事に山の仕事をしていたので、怪我や事故がありませんようにとお願いしていたのですね 残したい行事です

間伐材搬出
21年1月17日

この山の間伐材は搬出して市場へ売ります。
曲がった所をはぶいて造材 3m、4m、6mその木に一番良いサイズに造材します。
まぁ僕は全部4mです。4mに切るのが間違いない需要が一番あり、扱いが良いから

そんなこんなで切られた木をズルズルズル
NEC_0064.jpg ケータイですみません
道へ溜めます。

ある程度たまったら作業車に積み込みます。
作業車にはウインチが付いているので、ワイヤーくっつけて引っ張ります。と言っても吊ってくれるタイプではないので、最後は自分で持ち上げますが…。
NEC_0066.jpg こんな感じです
まぁ言うこともありますが、こいつが無かったら僕の仕事は日が暮れてしまいます。感謝

作業車でユニックが入ってこれる林道まで運びます。林道の広くなった所に搬出
CIMG3242.jpg 今度はデジカメ
左下に何か一本出てますねぇ

おいおいおーい ゴムキャタ切れちゃったよ~
CIMG3244.jpg 中にワイヤー入ってるんだねぇ
って感心してる場合じゃない んぁあ最低だ

ま、どうしようもないので修理に出しましょ。
ちょうど今日頑張りすぎて腰を痛めちゃったから、明日から作業車直るまで、また造材します。

これ以上何もありませんように



間伐始まった
21年1月13日

前回測量した現場の間伐作業に入りました。

くどいようですが、間伐「かんばつ」とは…
杉や檜の森林を作る場合、面積に対してかなり濃く苗を植えます。
それは、苗は小さいため、ある程度の年月を集団で育てないと、雨風で倒れて枯れてしまったり、山自体が崩れたり流れたりしてしまうから。と思ってくれたらいいかな

なので、当然生長過程で過密となってしまいます。そこで本数を減らすために抜き切りをする作業を行います。これが間伐
間伐は段階があります。何年か後、木が過密になったらまた本数を減らしていきます。

「間伐」はしっかりした森林を育成するために必要な作業なのです
今回間伐する山は、最後の間伐。なので本数が少ないです。
CIMG3229.jpg 光もちらほら
でも空はというと…
CIMG3241.jpg 窮屈ですねぇ。
植林として完成状態にしてあげる間伐を行います。

さて、作業開始
曲がってしまった木や、細い木、腐った木なんかを優先的に切ります。
CIMG3231.jpg CIMG3232.jpg
倒す方向に切り口を作って~。       後ろからビ~ンと

と言う感じで倒すのですが、ぎゅうぎゅうなので枝が絡んでおり、隣の木にたかってしまう事もしばしば
最初の間伐ならズタズタに切り刻んでしまうのですが、この山の木は造材して出荷するので切り刻む事はしたくない…。このまま置いておくといつ倒れるかわからない。下敷きになって死んでしまう人もいる現実。
チェーンソーで小細工してみたり、棒でこじてみたり。それでも倒れないならウインチで引っ張って倒します。

一日の作業終了。
CIMG3236.jpg CIMG3229.jpg
朝と夕方なのであんまり解らないかなぁ

でもこんなに空いてます
CIMG3240.jpg ひろびろ
ちょっと空けすぎか風で倒れない事を祈ります

次に切る時は全部切る時。いつになるやら
元気にさらに成長してくれよ






測量スタート
21年1月5日

豊好園もお正月が終わりました。
1月2月は山の間伐です。

じつは、みなさんの視界に何気なく入っている森にも番地があるのです
なので間伐をするには、まず森林組合に「ドコドコの何番地を間伐します。」と申請をします。
「じゃあ詳しく面積を計ってきてください。」のようなやり取りをしてから測量をして、組合にある地図(昔からの森を管理している図面)とあっているか確認をして、間伐スタートなんです。

測量の道具はこんな感じです。 二人で行います
CIMG3226.jpg
一人は赤白の棒を持ってメジャーを引きずり、適当な所(ちゃんと境は見てますよ)に杭やスプレーでポイントを作ります。
もう一人は三脚のコンパスで赤白の棒を見つけ、方位と角度を計ってから、引きずられたメジャーをピンっとして距離も測りノートに記載します。
これを繰り返して周囲を回れば完成ってわけです

山を垂直に上ったり下ったり…。なかなか足場が悪い中気をつけてます

それと、間伐した木を搬出する道路の草刈もやりました
CIMG3223.jpg CIMG3224.jpg
着前                          着後
左の下ってる道ですよ 右の舗装された道はちゃんとした農道です
農道を走っていると、こんな草ボウボウの道が結構あります。
これは前に木の搬出に使った道なんです。今年は僕の道です

さぁ今年も林の整備をはじめるぞ~
2009年 新年号
2009年1月1日

あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします


<招き猫>
 我が家の神棚に百年以上も前から右手を上げた招き猫が座っている。 
CIMG3222.jpg 表情がレトロでしょ
「右手で招くのは人」「左手はお金」 私は幼い頃から聞かされてきた。 観光農園をやっている訳でもないのに、我が家には確かに多くの人がやってくる。
 去年のお茶飲み会には金沢のお茶屋さんを始めたくさんのお客様が来てくれた。 また、生産者グループの視察も5件。ついに鹿児島の農家さんもやってきた。

 決して成功しているとは言えない私の経営の何が参考になるのか疑問だが、快くお引受けしている。 自慢?の茶園を見ていただき、恥ずかしながら私の思う農業を話させてもらっている。
 見たこともない急傾斜の茶園にただ驚かされて帰る人、こんな所でやっているのだからと元気になって帰る人。 愉しい出会いも多く、私にとっても結構ありがたい事と思っている。

 「しみず茶畑塾」を受講してから、歩んできた道がだんだんとまっすぐにつながるようになり、伝えなければいけない事も見えてきた。 明日に向け道幅も拡げ舗装も行い、もう少し速く安全に進めるよう経営改善を進めていきます。
 今年は二車線になりそうなので、財政面強化の為「左手招きの猫」を買おうか。


<招き猫Ⅱ>
 招き猫の事、本当はどうなのか不安になってネットで調べたところ「右手がお金」「左手が人」とありました。反対です。 やはりネコを頼らず、牛の歩みで行こうと思います。
 ちなみに両手を上げている猫は欲張り過ぎて失敗するとの事。
CIMG3221.jpg なかなか可愛らしいのですが
 何故か我が家には万歳猫があるのです。お手上げにならないよう心がけます。


 追伸
 我が家には生きている猫もいます。彼女が家に来たのは7年前。とても食いしん坊でした。 毎朝味噌汁に入れる煮干しを欲しがりました。
 そこで「お座り」と「お手」を仕込みました。今では私たちの食事のたび側に来てお手をします。
CIMG3220.jpg エモです
 ちなみに彼女は右手を上げます。


<見聞録 北九州編>
 11月26日~28日 経営士会茶部会で北九州へ茶業視察に行ってきました。70数名いる会員のうち20名ほどの参加、本県茶業の厳しさを感じました。

 視察のメインは「嬉野地区」と「八女地区」の生産者との意見交換会。どちらの産地も本県同様ここ数年で茶の生産額が30%ほど落ち込んでいるとの事でした。
 「鹿児島はお茶を買ってくれない。静岡が生産流通の中心であることは今も変わらないので、静岡の茶業関係者がリーダーとなって、私達を引っ張って行ってもらいたい。協力します」とハッパを掛けられました。
 私は産地はもちろん茶商間や生産者間の競争ばかりに目を向けるのではなく、お茶の消費がどうしたら増えるのか業界が一つとなって考えて行くことが一番必要な事だと感じました。

 また、八女から1時間ほど山あいに入ったとても元気な星野製茶(株)を視察しました。地域の荒茶(玉露など)を仕入れ、仕上げをして全国に販売しています。
 大きなテン茶工場もあり、地元の生葉を加工してお抹茶も作っています。さらに、社員の多くは日本茶インストラクターを取得し、茶文化の普及にも力を入れています。
 星野村は茶園面積も増えているとのこと。同じ山間地で茶業を営む者としては、とても参考になりました。  
                            ゆたか

 



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