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お茶は「やぶきた」だけじゃない! 豊好園の品種茶紹介

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2008年新茶号
<20年新茶>
 山吹が満開になるとたけのこが最盛期に入ります。今年は表年で、1日200㎏以上掘る日が10日ほど続きます。この頃から布沢の茶園は、日を追うごとに萌黄色に変わり、私にとっては茶園の様子を見ながらの1番心踊る日が続きます。
たけのこ5

 山吹が散り始めると、早生品種の摘採が始まります。「山の息吹」という品種茶が、今年の豊好園のヌーボーになりました。久々の寒い冬、3月に入るといっきに暖かくなり、4月には寒の戻りそれでも遅霜もなく、2~3日遅れのスタートとなりました。

 「山の息吹」は山間地で育成されたお茶だけあって、寒さに強いようです。旨味の強いお茶だと私は気に入っているのですが、またコメントをいただけたら幸いです。
 今朝もまた日の出を茶園で迎え、「おはよう」の挨拶をする幸せな時を過ごしています。
やま3


<ジローのブログ>
 ジローがブログを始めました。農園案内や村の出来事、自分のハウスの様子など写真をいっぱい入れて書いているようです。今年に入りインターネット回線をISDNからADSLに変えると、次郎がパソコンの前に座る時間が長くなりました。

 去年の11月に行われた「世界お茶まつり」でチェコのマルティーニさんと知り合いになり、メールのやり取りをしています。始めは英文が読めるだろうかと心配でしたが、兄の翼が英語の翻訳ソフトをパソコンに入れてくれました。しかし、そのソフトにはお茶の知識が少ないので、訳された日本語を理解できる言葉にするのに苦労しています。

 ブログですが、1番茶の様子を書き込んでいきます。見て下さい。


<豊 作業日記>
 2月16日
 今年度も茶園の改植が終わり3月に新しい茶の木が植えられる。昭和50年頃、隣村の勝志さんが拓いた茶園で55年交換文合をして、勝志園と呼ばれる我が家の畑になった。山腹にある急傾斜の畑だが、霜害も受けにくく安定した収量のある優良茶園だ。それになんと言っても、ここから見える富士山はいつも「こちらが正面だよ」と私に話しかけてくれる。
改植前2

 この畑も人力によって茶の木を抜き、石を片付け、石垣代わりのタイヤを積んで整備してきた。畑が出来てくるとだんだん面白くなり、朝早くから山に登る。できあがった畑は足跡一つない、なんとなくそうしたい気持ち。最初の足跡は、猪かカモシカか楽しみだ。
※ちなみに正解はカモシカ

 人力改植に欠かせないのがつるはしと万能ぐわ。万能ぐわは四本歯とも呼ばれ、くわの先が4本に分かれている。これがなかなかの優れもの。力のかけよう、使い方で土と石を振るい分けたり土を掘ったり、引っ張ったりほぐしたり、実に役立つ。万能の語源はここにあるのかな。1日中飽きることなく動かして、表面が土だけの畑が出来上がる。私には1番大切な農具かも知れない。
改植後2

 3月19日
 天気予報によると昼からたっぷり雨になるという。急遽予定変更して茶の植付け。植付けし終わると思ったとおり、雨が降り出した。人が撒く水よりやっぱり天の恵み!ベストの植付け日和だった。満足

 3月20日
 去年植えつけた次郎の品評会茶園の剪枝を行う。茶の木の表情を見ながら、1つの枝から2つの芽が伸びるよう、はさみで1枝1枝切って行く。私の背中越しに、以前お世話になった栽培の神様、故杉山忠平さんに見守られているようで、とても楽しい作業だった。
剪枝

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お茶刈り
お茶刈り機を二人で持って、くっつけた袋を持ってくれる人(僕らはけつ持ちと言ってます)の3人で刈ります。
けつ持ちがいなくても刈る事は可能ですが、すぐに重たくなってしまう事と、袋が破けやすいという事で僕たちは3人で借ります
お茶刈り けつ持ち一筋十数年。お手伝いの松永さん。
片側づつ刈って行くので往復作業です
こう言ったらなんですが、面積が広い茶園だと結構飽きてしまいます
お茶の製造過程
お茶ってどうやって出来るの?と言うあなた
葉っぱがよく目にするお茶になるまでを紹介します
(我が家の35kラインの場合です


まず茶園から運び込まれた葉っぱを給葉機に入れます。
給葉機 給葉機は写真で見えてる限りで葉っぱが落ちて終わり
この機械は安定した量の葉っぱを随時流します。
流す量は、途中の回転棒で調整できます。


給葉機の次に、蒸し器に入ります。
蒸し機 ステンレスのカバーがかかってます
蒸し器は回転する網の胴の中に、羽根のはえた棒がさらに早く回転してます。
その中に葉っぱが落ちて、叩かれながら写真左の出口へ向かいます。
蒸し時間は、胴の角度で調整します。(深むし茶にしたいなら水平に、わか蒸し茶にしたいなら角度を付ける)


蒸し器から出てきたばかりのお茶は、当然アツアツなので冷却機に入ります。
冷却機 
冷却機は、金網が流れています。その網の上に熱い葉っぱが落ちてきて運ばれます。
運ばれてる途中に風があてられ、冷える仕組みです。
(エスカレーターに人が乗って、その人が乗っている間、強制的に扇風機で風をあてるって感じかな。難しい
冷却機2 出口はコンテナ
蒸された葉っぱは、くにゃくにゃでペタペタしています。我が家はわか蒸しが得意です
お茶を製造する過程は、蒸して乾燥していくのです。
つまり、ここからは乾燥工程に入ります


まず粗揉機(そじゅうき)
粗柔機1 茶工場の中で一番大きい機械です。
中の底は半円系をしています。その半円の壁は、竹のものさしが並んでるような感じで、ダンダンしてます。写真左に見えるのは熱風を粗揉機に送り込む火炉です。
熱風温度はその時期の温度、湿度によって異なり、100℃~70℃位です
粗柔機2 蒸し葉投入直後。かなりペタペタ張り付いてます
写真の4本の板のように見えるのが(よりて)といいます。
こいつが常に回転していて、半円の壁との隙間で水分を絞り出し、熱風で乾かします。
粗柔機3 取り出し直前。竹のものさしの様な壁が見えますね
水分がとんでかなり嵩が減ってます
工程時間は50~60分。乾燥具合でもっと長く入ってたりします。
粗柔機4 取り出し直後。
人肌ぐらいの温度で、握りながら親指でゴシゴシすると、水分がにじみ出てきます
この状態では、葉の部分とクキの部分の水分含量が違います。


水分含量を均等にしてあげたいので、揉捻機(じゅうねんき)に入ります。
柔捻機1 柔捻機2 熱は加えません
揉盤の上にはヒルと呼ばれる金属が中心に向かってくっついています。
その上で葉が入ったかまがぐるーりぐるーり回っています。葉っぱが出てきちゃいそうなのですが、出てきません
かまの蓋はおもりがついてます。左写真の真ん中上です。これを前に引くほど重くなるってわけです30~60分入ってます。
柔捻機3 違いがわかるかなぁ…
かたまりになっていて、粗揉機から出た時よりも水分を感じます。クキから出てきたものです


かたまりを解きながら乾燥させる中揉機(ちゅうじゅうき)に入ります。
中揉機 丸い胴がむき出しのまま回転します
写真左にガスの火炉があり、やさしい熱風を送ります。
中揉機2 胴の中はこんな感じ
胴の内側は粗柔機と同じように、竹のものさしが並んでるようになってます。
粗揉機のよりてよりもバネ圧が弱いよりてが、同じ方向で胴より少し早く回っています。
こうしてかたまりを解いていくのです
中揉機3 少しお茶っぽくなってきました。
中揉機にも60分ほど入っています。出すタイミングは、ぎゅっと握ってもふわっと戻るようになったらです(難しいっ


さてあと一息。精揉機(せいじゅうき)です。
製揉機1 木枠の精揉機…豊の宝です
一つのモーターで結構いろんな箇所が同時に動きます
整揉機2 中はギザギザになっています。
このギザギザでお茶をピンッと伸ばします。
整揉機3 下からガスで熱して水分を飛ばします。
この機械の動きは言葉でうまく表現出来ませんごめんなさい
ギザギザでピンッと伸ばされつつ、かなり水分含量が減っているので、表面は硬くなっていき、伸びたまま固まる…ということです
だいたい60分位入ります。
整揉機4 取り出す直前。見慣れた感じになったでしょ


精揉機で形が出来上がったのですが、まだ芯に水分があります。
なので乾燥機に入れて水分含量を5~6%まで減らします
乾燥機1 棚の乾燥機(通称タナカン)
引き出しになっています。
乾燥機2 中はこんな感じ
熱風で乾燥させます。
ここまで乾燥させたら荒茶の完成です


この荒茶をお茶屋さんが仕上げ(クキを取り除いたり、水分含量を3%ほどにしたり、ブレンドしたりしてます。)、お店に並ぶのです
当然、豊好園も仕上げて販売してます
 


今年1番
3月末から毎日タケノコを掘り続けてました。
今日掘り収めです。
そしたらこんなにでかいタケノコがあったのでつい1枚
全部地面の中に埋まってました
たけのこ5 ちょっと顔が疲れてます
重さを量ってみたら、なんと7.48kgもありました
掘り収めにふさわしい日でした
茶摘み
今日両河内で一番早い茶摘みをしました。
このお茶は明日の初取引用に農協が主体でやっている畑です
当然、両河内の路地栽培ではこの時期間に合わないのでハウスです。
茶摘み 地元の茶関係の人たちが40人ほど集まりました
黒のネットをかけて少し被覆してますね。

さすがハウス。早いです。
茶摘み1 芯から2枚目の葉っぱでポキッと折ります。
今年は8万8千円になるんでしょうか
復活
壊れたハウスが復活した
復活 やったぜ
もしかしたらお茶が始まる前に時間があるかもしれないと思い、破れてからすぐ資材屋さんにビニールを注文していて正解だった
1万3000円…くそっ まぁ結構汚れてたし、張替えだと思う事にします
これで安心して豆たちを食べれるからいいさ。
枝豆1 そら豆3 また楽しみです

ところでお茶はどうなったかと言うと、4月16日現在は
山の息吹あとちょい こんなに伸びてきました
この山の息吹は4月23日頃始めたいなと言う感じです
まさにカウントダウンって感じです
お茶刈り機
お茶刈り機1  お茶刈り機2
エンジンで刃が動き、風が出ます。
バリカンのように切り取って、そのまま後ろに吹き飛ばされます
後ろには2~3mほどの袋がついているので、その袋を変えながら刈っていきます
この機械は2人用です

牧の原や鹿児島など平地では、乗用の機械がバリバリしてます
我が家のような地域では、このような2人用の刈り取り機が主流です
梨の花
我が家の庭には梨が植えてあります。
といっても、幸水、豊水、二十世紀をそれぞれ一本ずつだけです
僕が梨が好きなので、去年植えました
はじめは根っこが少しだけはえた、ただの棒だったのですが、芽が動いて葉が開き花が咲きました
梨の花
今は成長することに専念してもらいたいので、花は取っちゃいますが再来年頃には梨を食べたいと思います
まったく、楽しみがたくさんあります
たけのこ祭り
我が家がある布沢には、毎年4月の第2土日にたけのこ祭りがあります。
たけのこ祭 運動場が祭り会場
名前の通りたけのこが主役の祭りです。そのほかにもソバやおでん、イノシシの肉、ヨモギもちなど、小さい祭りですがいろいろあります。この祭りのために村中の人たちが準備をします。
当然僕も準備があってバタバタしてまして、僕はたけのこではなくヨモギもち係ですがとにかく忙しく、更新できませんでした
今年は天気も良くて売れ行きも良くて良かったんではないでしょうか。
来年は皆さんぜひ我が家とたけのこ祭りへ

暴風
悲しいそれよりも腹が立つ
僕が毎日の楽しみにしていたハウスが破れた
さばけた 天井の特注のビニールが~
今日出かける時は破れてなかったのに…。きっと空き巣や盗難にあった人ってこんな気持ちなんだろう。(もっと激しいだろうけど
風よ俺が何をしたこのハウスで俺が楽しく野菜を育てるのがそんなに気に入らないか
おかげで今年の枝豆はカメムシに吸われて臭くなってしまうじゃないかっ
もうお茶も始まってきちゃうし、直す時間が無い。あ~。あ~
骨までやられなくて良かった今にみてろっ

香川旅行 後編
a22.jpg   香川市内    a23.jpg
この城みたいのは…飯屋           これ郵便局なんです

弟が入学式にいってから僕たちは朝飯を食べに出発。
a24.jpg 香川大学
ちょうど横を通りました。

香川初うどんや「さか枝」
a25.jpg  a26.jpg

建物は食堂みたいな感じで、麺の量を注文すると、どんぶりに麺だけ渡されます。
そして網に移し変えてお湯で温めて、タンクから汁をドンに入れて完成
汁まで自分で入れるんです。薬味のねぎ、ショウガ、ゴマ、揚げ玉は入れ放題みたいでした。
80円でいろんな天ぷらがあり、僕は卵を選びました。
中190円 + 80円で270円でこのボリューム うどん恐るべし…

朝飯で腹いっぱいになったので、昼飯は家でしっそに食べました。

夕飯は山田屋と言う観光バスもオッケー的な立派な店に行きました。本陣って書いてあるとおり、庭や廊下がすごかった。カメラ忘れちゃった
釜ぶっかけ定食を食べました。この店は一般的な注文スタイルです。

次の日の朝7時20分。家の近くに朝早くからやってる製麺所があったので行きました。
a30.jpg 松下製麺所。ほんと住宅に溶け込んでいる…
この店も全部自分でやるスタイル。中で180円だっけかなぁ… 忘れてしまった

香川のうどんは、コシはもちろんのどごしが良かった。また是非食べたい

さあ帰り道。帰りはちょっと遠回りをして瀬戸大橋を渡ることにしました。
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やはり見事ですねぇ。下を電車が走るという画期的なアイデア見習いたい。

そのまま名神を目指し、開通したばっかの新名神に乗りました
a33.jpg a34.jpg a35.jpg
すっごいスキスキ。道も新しいから走りやすい。

土山SAで昼飯。かけそばを食べたんですが、間違いでした
a36.jpg なかなかの広さの駐車場
香川の味、量、値段を味わったばかりだったので、普段は気にならないんでしょうがショックでした 
でもお土産はたくさんあるのでよって損無し

そのまま伊勢湾岸道を走り、東名高速へ
a37.jpg って東名もすっきすきじゃん
帰りは100kmほど遠回りだったけど、1時間ほど時間は短縮
無事帰ってこれました。

a38.jpg
4年間頑張れよ

香川旅行 中編
伊勢湾岸自動車道を走り抜けたら東名阪自動車道に入って南へ下って亀山ICで名阪国道へ。
名阪国道は高速道路ではないけれど、バイパスなのでスイスイ走れる道でした
天理で西名阪自動車道へ乗って、近畿自動車道で北に上り、名神高速道路で神戸を目指します

神戸の町 
a8.jpg a9.jpg a10.jpg
ちょっと見にくいけど、山の途中まで家があるんです。それもビッシリ
マンションみたいな建物もあり、少し不思議な感じでした。

神戸を抜けて淡路島をめざし、阪神淡路鳴門自動車道の長いトンネルに入る
a11.jpg 何トンネルかわかんないや
結構長くてワープしそうだったので1枚

トンネルを抜けたら…
a12.jpg いや~でかい
明石大橋です

渡ってすぐの淡路SAにて
a13.jpg a14.jpg なにげに2人で
ちなみに、ここのSAもハイウェイオアシスって書いてあったんですが、オアシスの方には行きませんでした。
デラックストイレなのかなぁ…

阪神淡路鳴門自動車道に入ってから薄々思ってたんですが…。空いてますねぇ
a16.jpg ケットラでも余裕

淡路島って結構でかい。ひたすら走り、意外に平らだなぁと思っていたら
a17.jpg 橋が見えてきた
鳴門大橋です

なんとなく海がぐちゃぐちゃしてるのがわかるかなぁ…
a18.jpg
渦は確認できなかったのですが、渦が出来そうな海面でした。
周りに観光船見たいのがいたから、もしかしたら出来てたのかも

徳島に入ってしばらくしたら、大塚製薬発見
a20.jpg a19.jpg 結構でかい倉庫です。
壁にオロナミンCとポカリスエットとカロリーメイト…。さすがメジャー商品。目立ちます

この後高松自動車道にのって高松到着。
引越し先の建物の写真撮り忘れちゃった
出発してから8時間30分。600KMの道のりを無事乗り切りました

香川旅行 前編
4月3日から5日まで香川に行ってきました
旅行と言うか、弟が香川の大学に行くことになったので、引越しです。
引越し屋を頼むほどの荷物ではなかったので僕が運転手での引越しです

朝5時発、眠い目をこすりながら出発です。
a1.jpg おばあちゃんが最後のお別れです
暗い…

東名高速浜名湖SAにて
a2.jpg 桜が満開
個人的にソメイヨシノは好きなんで、この時期にあたってラッキー

東名高速から伊勢湾岸自動車道に入ります。
a3.jpg  a4.jpg
この道広いし真っ直ぐで走りやすい新しい高速道路ってすごいって思ちゃいます
スピード出しすぎ注意です

湾岸道と言えばここ。
a5.jpg 刈谷のハイウェイオアシス
SAなのに観覧車。なぜなのか分からないけど目印にはなってるな
それとここで忘れちゃいけないのはデラックストイレ
a6.jpg  a7.jpg ちょっと失礼
SAのトイレなのにこのクオリティーそしてジャズっぽいBGM
これは男用。女用は…知らないけどこれよりすごいらしい
僕は必ずここのSAはよっちゃいます。
あ~まだ先は長い
いつの間に!
そら豆大きくなったけど肝心の豆が出来ないじゃんっ
と思っていたら…
そら豆1 そら豆2
大きくなり始めてました
そら豆って上向きに伸びてくんですねぇ。
また一つ賢くなりました つまみになるのが楽しみで~す


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